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バッテリーあがりの対処法(JAF編)

冬場で注意しないといけないのが車のバッテリー上がり、

今回はその対処法(JAF編)をご案内いたします。

 

ご存知のとおり、最近の車は多くの電子機器を使っており駐車中もバッテリーを使っています。

冬場に加えて1ヶ月近く車を動かさないと、バッテリー上がりは起きてしまうそうです。

 

車で起きた事象は以下のとおりです。

 〇リモコンでエントリーしても作動しない(ハザードが点かない)

 〇キーでドアを開けて、エンジンをかけるも反応しない

バッテリー上がりと判断し、会員であるJAFに連絡しました。

会員番号、車の状態、場所をお伝えすると30分で到着頂きました。

ジャンプスターターでエンジンはすぐかかりましたが、

バッテリーの電圧が上がらないため、10分ほど様子を見て頂き、

電圧が上がったところで処置は終了しましたが、その後1時間以上は、

エンジンをかけておいて欲しいとのことでしたので指示どおりにかけ続け、

終了後エンジンの再スタートができたところで対応完了となりました。

 

半ドアや車内外のライトつけっぱなしのような直接的な要因が見当たらなかったので、

乗車不足からくる自己放電によるバッテリー上がりの確率が高そうです。

1〜2週間おきに1時間位は運転して充電をする必要があると伺いましたので、

週末中心に車を利用する方は特に注意が必要ですね。

(発生すると半日位はとられてしまいます。)

 

尚、今回の費用についてはJAF会員でしたので無料でした。

過去にも頻度は少ないですが、バッテリー上がり、パンクやバーストによる、

最寄りの修理店へのレッカーなど、事象が起きると30分前後で到着対処頂けました。

また上記事象においても年会費以上発生した事はありません。

 

最近は、個別の業者や保険のロードサービスなどの選択肢は増えましたが、

他サービス割引や車を選ばないサービス、対応の品質などをみると、

年間4000円は高くない会費に思えます。

皆様もご興味があればご検討ください。